Blog うずのしゅげ

うずのしゅげのブログです

本箱

 

 

ギャルリ・ド・ぽえむにて開催の布画展「本棚のはなし」が

無事終了いたしました。

 

どうもありがとうございました。

 

画像は出展作品。

「本箱機銑后廖

 

いつもの大きな注文額と同じ額材を

20センチほどに小さく組んでいただいたものです。

壁にも掛けられますが、

厚みがあるので写真のように棚に置いて飾ると

まるで小さな本箱です。

 

 

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Little Fieldに贈る

 

雑貨&ギャラリーLITTLE FIELDのオープン記念の布画展が

無事終了いたしました。

 

不安定な春の天気の中、お越しいただきどうもありがとうございました。

 

画像は、お店のオープンを祝して贈った詩の布画。

オーナーの御嬢さんに英訳をお願いし、

英文を茶色の糸でステッチしました。

 

以下はその原文と英訳。。

 

 

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Little Field

 

小さな野原に遊びに行く

 

野原の主は今日は不在

きっと今頃 異国の地を飛び回り

手仕事の品々に 心ふるわせているのだ

 

私は勝手に野原を歩き回り

彼女の集めた旅のカケラをさがしてみる

春の粒が立ち上るその遠く

生まれたばかりの仔馬の蹄が ぽくぽくと駆け抜ける

 

主よりひと足先に届いた船便のトランクを開ければ

光の指から生まれた品々がきらきらとこぼれ落ち

微かに香る花となった

 

この小さな野原の先は どこまでものびやかに

昨日にも明日にも 水平にも地平にも

そして 訪れる人びとの心のふちにも続いているのだ

 

             2017.4.7 Satoko Matsuyama

 

 

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Little Field

 

I'm off to the little field.

 

However, the owner is not there todey.

Probably, she is traveling all over the world.

And inspired by handcrafts that she finds.

 

I'm walking around her little field.

Trying to find a piece of her collection.

Spring has already sprung in somewhere far away.

And a baby horse is running around with sounds of clip-crop.

 

When I opened a trunk, which was send by the ship,

Twinkling stars that were created by craftsmen were scattering downward.

And it became the light scent of flower.

 

The little field spreads far beyond,

to past, present,future,and even to horizontal and vertical.

And finally, it reaches to your heart.

 

 

                                                          2014.4.7  Satoko Matsuyama

                                                                         Translation: Aya Tsuchii

 

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たねの話のつづき

 

久しぶりに作品のご紹介。

 

先日の個展「春のたし算」のために制作したもの。

「たねの話のつづき」。

 

会期中開催したおはなし会で、ストーリーテラー・ハーナさんが、

2014年に制作した手製絵本「眠るたねの話」を語ってくださいました。

 

「眠るたねの話」では、眠り続けるたねと見守るブナの木のシーンでお話が終わっています。

たねはその後目覚めたのか?

 

それで今回、

その後のブナの丘のシーンを描いたのが上にご紹介した「たねの話のつづき」。

 

この絵にはこんな一文を添えました。

 

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たねの話のつづき

 

ブナの丘にまた春がやってきました。

もうブナはほんとうに年をとっていましたが、

おだやかに枝を伸ばし、丘の生き物達を見守っていました。

 

「みんながお日様の光をかぞえて春を待つように、

君はずっと長い間、目覚めるためのたし算をしていたんだね。」

 

ブナは丘に立ちのぼる光の粒を眺めながら

となりの若いブナの木にそっと話しかけました。

 

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絵本「星とキリン」

 

7月に銀座・教文館のエインカレムで開催した展示「星とキリン」。

 

会場で注文をお受けしていたのがこちらの絵本「星とキリン」。

オリジナルのお話しと布画12点で構成されています。

 

 

サバンナのキリンは星を眺めるのが大好き。

いつも夜空を眺めては星々の物語に思いを馳せていました。

ある日キリンは、「ソラカラ オチタ マイゴノ ホシヲ ミツケテ」という

SOSを受け取ります。

捜索の結果、ハタオリ鳥がまるいお花畑でみつけた青く光る星を、

卵と間違えてあたためていることが判明。

キリンは凄技「キリンのはしご」(必見!)で星を救出、舟で銀河を渡り

迷子星を返しに行きます……。

水色のキリン、バオバブの木、フラミンゴや珍鳥ハシビロコウたちが、

サバンナや銀河を舞台に活躍します。

 

 

 

裏表紙の内側のポケットにはおまけ「きりんそんぐぶっく」付き。

 

印刷:株式会社グラフィック

製本:まつやまさとこ

24ページ 155×155×10

税込3,240円+送料

 

ONLINE SHOP 日美hibiでお取り扱いいただいています

ご注文いただいてから手製本で仕上げるため

お届けまでに1か月ほどかかります。

 

この絵本を朗読家おつきゆきえさんに朗読していただくという

スペシャルな企画も。乞うご期待!

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新作「ダリアのバス停」UP・ONLINE SHOP 日美hibi



ONLINE SHOP 日美hibi
新作「ダリアのバス停」をお届けいたしました。

・・・・・・・・・

「……このたびはご予約ありがとうございました。
……お越しの際は[山の駅]よりバスをご利用いただくのが便利です。
7つ目の[ダリアのバス停]で下車、8本目の赤いダリアの先の道をお入りください。
……それではスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。」
という手紙が届いたら!?
私、何か予約した?

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この夏、盛岡の旅で出逢った真っ赤なダリアに惹かれて作りました。
秋の野山をバスに揺られて旅 したい気分です。
赤いダリアの深い色を眺めていると
ちょっと不思議な魔法にかかるような気がします。

布画のサイズは180×140ミリ。
額の外寸は250×210ミリ。
ダ・ラッカーナの特注額に入っています。

来月、下高井戸のギャルリ・ド・ぽえむで開催される
「日美hibi展」↓でもご覧になれます。





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hotsumiGALLERY 日美hibi展
2015年10月10日(土)〜15日(木) 会期中無休
open11:00〜18:00 最終日は17:00まで
下高井戸 ギャルリ・ド・ぽえむ
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出展者
織戸ゆかり(絵画)・谷口明子(陶オブジェ・アクセサリー)
本田ゆうすけ(金属モビール)・松岡ようじ(ガラステーブルウェア)
まつやまさとこ(布画)・山田亜衣(銅・真鍮時計他)
林・恵子(山の恵みてぬぐい)・中村幸代(山の幸てぬぐい)他


★会期中、満田智子(Vocal)木村恵太郎(Guitar)のジャズポップユニット
「Achordion」のライブがあります。
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「音楽のある日美」Achordionライブ
10月12日(月・祝)
open14:30 start15:00 ¥2200(予約制)
予約:hotsumiGALLERY info@hotsumi.com/ 090-6518-7591(須藤)
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ライブ当日は
11:00〜13:00 16:30〜18:00は展示をご覧いただけます。
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「婦人之友」のイラスト

雑誌「婦人之友」に小さな布画イラストが掲載されています。

生活歌集、生活句集、f-tomoひろばという
読者の方の投稿のコーナーです。

モノクロのページなので「原画はどんな色?」と
気にかけてくださった方がありました。


今まで掲載の9点、こんな色でした。


1.2.3月

 


4.5.6月
 


7.8.9月
 


普段は画面も布地ですが、きれいに印刷できるように
白い紙の画面に布のモチーフで作っています。
いつもどおりの細かいミシン目だと紙が切れてしまうので、
荒い目で縫っています。

季節を拾い集める楽しい作画です。

 
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ギャルリ・ド・ぽえむの絵



おととしから展示でお世話になっているカフェ、
ギャルリ・ド・ぽえむさんのイメージの絵をつくりました。

お店の常連のお客様が、
今年15周年を迎えられたぽえむを祝して贈り物をするために、
絵を注文してくださったのです。

贈る方のご希望と受け取る方のお好み、双方の意に沿うもの。
注文の絵はプレッシャーがかかりますが、
つくりはじめるとやはり楽しい作業です。

ぽえむさんの居心地のよさを思い描きながら作ったので、
やはり絵をつくる時間も居心地のよいものでした。

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ギャリルリ・ド・ぽえむ
東京都世田谷区松原3-9-18
tel.03-3325-3403
open 11:00〜18:00 日曜定休
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祈りのツリー





高さ15センチほどのツリーのオーナメント。

これは、作るのが楽しかったー。



ユニセフの「祈りのツリープロジェクト」のためのオーナメントです。

2000人の参加者がひとり3つのオーナメントを作成。

ひとつは東北の被災地の子どもたちへ。
ひとつはビッグツリーに飾り付けて都内にて展示。
もうひとつはチャリティー販売。


どんな祈りのツリーになるんだろう。


何か願ってをつくること。
豊かな時間です。



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